かしいさんのはじめて個人開発

お笑いライブ検索サイト「ワラリー!」を運営しているフリーのWEBエンジニアです。超ド初心者がつまづきがちな、個人開発にまつわるあれこれを書いていきます。

人で賑わう!Slackコミュニティのメンバーリストの作り方

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オンラインのSlackコミュニティを運営するにあたって、みんなの交流を促進する「メンバーリスト」の作り方と注意点をまとめました。

Slackコミュニティにおけるメンバーリストの意義

テーマや興味・関心に応じていろんな人が集まるオンラインコミュニティ。
メンバーリストを作ることで、コミュニティメンバーの交流を促進することができます。

  • 名前で検索して、この人誰だっけ?というのを知る
  • 自分の興味・嗜好とあう人とより深く繋がりたい、相談したい
    カテゴリをつくったり、検索やフィルタができると便利です。
    会ったことがない人でも、「同じコミュニティに属している」関係があると連絡を取りやすくなります。
  • どんな人がいるのか全体を把握したい
    全体をざーっと見て、どんな属性の人が多いのかなど傾向を把握します。メンバーが増えると全部の情報をチェックするのは大変になります。

メンバーリストの条件

  • 見やすい
    見づらいと誰も見ないので意味がありません。

  • メンテしやすい
    基本的にメンバーリストには変わらない情報だけ載せるようにしましょう。
    たとえば「年齢」という欄を作ってしまうと、メンバーの誕生日が来るごとに更新しなければいけなくなってしまいます。

  • ほしい情報がすぐわかる
    たとえば、「フリーランスのRailsエンジニア」に連絡したいのに「Railsエンジニア」としか情報がないと困ってしまいます。
    メンバー間の交流に必要な情報を載せておくと、より便利にメンバーリストを活用できるでしょう。

メンバーリストに書く情報

  • 名前
  • Twitterアカウント
  • URL(ポートフォリオ、作ったサービスなど)
  • 属性(職業や趣味・嗜好など)

あまり情報が多すぎても、メンテナンスが大変になってしまいます。
メンバーごとに載せる情報は、4~5項目程度におさえるとよいでしょう。

メンバーリストを作るツール

  • Googleスプレッドシート
    メリット:表形式ですっきり管理できる
    デメリット:スマホからメンテしづらい

  • Scrapbox
    メリット:メモ形式、表形式で管理できる
    デメリット:スマホからややメンテしづらい

スマホから見やすいメンバーリスト用のツールはまだあまり存在しません…。 基本的にはコミュニティの管理者が作成するため、管理者が更新しやすいものを選ぶとよいでしょう。

メンバーリストの更新方法

  1. Slack参加時に、メンバーに記入してもらう
    メリット:管理者がメンテナンスする手間がない
    デメリット:Slackの自己紹介チャンネルもあることが多いので、メンバーにとって二度手間

  2. 自己紹介チャンネルの情報をもとに管理者が転記する
    メリット:メンバーの負担がない
    デメリット:管理者の負担増、結局メンテされなくなる…

メンバーが少ないうちは2番、だんだん増えてきた場合は1番にするとよいかと思います。 テンプレートを作って、それに従ってSlack加入時に自己紹介してもらうとメンバーリストを作りやすいでしょう。

メンバーリストの周知方法

「ここに情報がまとまってますよ」ということがみんなにすぐにわからないと意味がありません。
Readmeチャンネルなど、Slack内で「ここを見れば情報がある」と共通認識がある場所にリンクを置いておきましょう。

Twitterのリストも作ろう

どんな人がいるか知りたい、繋がりたいという欲求であればTwitterリストを作っておけばさくさくフォローできるので便利です。
ただこちらも管理者がメンバーを追加しちえく必要があるので、コミュニティ管理者のがんばりどころです。

まとめ

  • メンバーリストを作ることで、オンラインコミュニティのメンバー間の交流を促進できる
  • 一方で、メンバーが増える度に更新しなきゃいけないので管理するのは大変
  • 古い情報しか載っていないメンバーリストは使えないので意味がない
  • 必要かつ最新の情報を載せておくことで、「こんな人いないかな」と思ったときにすぐに連絡が取れるようにしておこう

人で賑わうSlackコミュニティを一緒につくっていきましょう!